今年のノーベル経済学賞はバナジーとデュフロだって!?マジで!?これはめでたい!「貧乏人の経済学」は目からうろこがポロポロ落ちる超良書だからみんな読んで読んで読んで!!「カロリーは安いので、不足することはあまりない。栄養失調はそれとは別」とか痺れたで!
今年のノーベル経済学賞はBanerjee, Duflo, Kremer!? バナジー&デュフロの『貧乏人の経済学』やデュフロの『貧困と闘う知』は受賞理由にもなったランダム化比較試験(RCT)やフィールド実験について懇切丁寧に解説している本だから、ハイパーお勧めなのだ! そして女性経済学者の受賞はめでたい!!!
日本の経済学者たちはノーベル経済学賞やまた貧困の経済学が注目されたことではしゃいでいるが、自分たちの国での経済学者の深刻な状況には欺瞞的に目をつぶっている。「増税ありきの軽減税率批判」は、日本の貧困を悪化させる増税そのものに目をむけない。そんな連中が国際業績だなんだと喚く醜悪現場
本年度のノーベル経済学賞に関する記事をnoteで公開しました。受賞者の業績や関連書籍、その社会的な影響などにご関心のある方はぜひご参考下さい! 「貧困を減らす実験アプローチ」
2019年のノーベル経済学賞は貧困問題に関する研究で知られるお三方に決定。Abhijit Banerjeeは山形浩生先生の「貧乏人の経済学 もういちど貧困問題を根っこから考える」の共著者ですね。その他、Esther Duflo、Michael Kremerが授与。 経済学の目線が本格的に貧困に向いてきました。
あす、ノーベル経済学賞が発表されます。今年は最低賃金や働き方改革など旬な話題への経済学の応用も有望な受賞分野とみられています。今週のGlobal Economics Trendsは「最低賃金から金融危機まで ノーベル賞で学ぶ経済学」です。
今年のノーベル経済学賞ってどんな人に与えられたのかを人に説明したい人はこのTEDトークを見るのが一番いいです。日本語字幕もついています。
ノーベル経済学賞で実験経済学関連が受賞するのは少なくとも3度目なので、もうそろそろ日本の経済学や計量経済学の教科書に「経済学ではコントロールされた実験は不可能」と書くのはやめてほしいですね^^;
「巨人の肩の上」という精神から見れば、今年のノーベル経済学賞の授賞は学問の発展の時間的流れを無視していて残念。インベンズ/アングリスト/ルービンの因果推論が先に授賞して欲しかった。RCTならニューハウス。開発経済学という応用分野への授賞なのだろうが。来年以降時計の針を戻すのだろうか。
今年のノーベル経済学賞はバナジーとデュフロだって!?マジで!?これはめでたい!「貧乏人の経済学」は目からうろこがポロポロ落ちる超良書だからみんな読んで読んで読んで!!「カロリーは安いので、不足することはあまりない。栄養失調はそれとは別」とか痺れたで!
日本の経済学者たちはノーベル経済学賞やまた貧困の経済学が注目されたことではしゃいでいるが、自分たちの国での経済学者の深刻な状況には欺瞞的に目をつぶっている。「増税ありきの軽減税率批判」は、日本の貧困を悪化させる増税そのものに目をむけない。そんな連中が国際業績だなんだと喚く醜悪現場
今年のノーベル経済学賞はBanerjee, Duflo, Kremer!? バナジー&デュフロの『貧乏人の経済学』やデュフロの『貧困と闘う知』は受賞理由にもなったランダム化比較試験(RCT)やフィールド実験について懇切丁寧に解説している本だから、ハイパーお勧めなのだ! そして女性経済学者の受賞はめでたい!!!
2019年のノーベル経済学賞は貧困問題に関する研究で知られるお三方に決定。Abhijit Banerjeeは山形浩生先生の「貧乏人の経済学 もういちど貧困問題を根っこから考える」の共著者ですね。その他、Esther Duflo、Michael Kremerが授与。 経済学の目線が本格的に貧困に向いてきました。
あす、ノーベル経済学賞が発表されます。今年は最低賃金や働き方改革など旬な話題への経済学の応用も有望な受賞分野とみられています。今週のGlobal Economics Trendsは「最低賃金から金融危機まで ノーベル賞で学ぶ経済学」です。
本年度のノーベル経済学賞に関する記事をnoteで公開しました。受賞者の業績や関連書籍、その社会的な影響などにご関心のある方はぜひご参考下さい! 「貧困を減らす実験アプローチ」
【悲報】MMT理論の日本の財務省と黒田晴彦日銀総裁の異次元の金融緩和、ノーベル経済学賞受賞ならず なお、実際には経済学賞には「ノーベル」の冠は付きません。戦争で世界中に中央銀行を作り運営するロスチャイルド家が作った賞に対してアルフレッド・ノーベル氏の子孫が反対しているからです。草
「巨人の肩の上」という精神から見れば、今年のノーベル経済学賞の授賞は学問の発展の時間的流れを無視していて残念。インベンズ/アングリスト/ルービンの因果推論が先に授賞して欲しかった。RCTならニューハウス。開発経済学という応用分野への授賞なのだろうが。来年以降時計の針を戻すのだろうか。
コメント
記事に戻る