ノーベル化学賞をリチウム電池の開発で受賞した吉野彰先生。 小学校4年の時に『ロウソクの科学』という本を担任の先生に勧められたことがキャリアの始まりと聞き、小学生時代に出逢う本は大切だなと。 現在作っている本も誰かに影響を与えないとも限らない、子供向けの本は真剣に作らなくては。
ことしのノーベル化学賞の受賞が決まった吉野彰さんが会見で「科学に興味を持つきっかけとなった」と紹介した本が、増刷されることになりました。
【ノーベル化学賞に吉野彰さん】 吉野彰さんは小学生のときに英科学者ファラデーの著作「ロウソクの科学」を読み、自然の原理に触れたことが化学へ興味の原点。自宅の便所に置いてあった掃除用の塩酸にクギをほうり込み水素が発生する様子を観察するなど好奇心が旺盛でした。
おはようございます 10月10日、木曜日、→ 昨夜は嬉しいニュースが飛び込んできました 吉野彰先生、ノーベル化学賞 おめでとうございます 「ロウソクの科学」という本を 小学校4年生の時に担任の 先生に勧められて興味を持ったそうです。 本との出会いがノーベル賞に
ノーベル化学賞の吉野彰博士が挙げた『ロウソクの科学』。だいぶ前にこんな文章を読んだ。「『ロウソクの科学』やエジソンの伝記にあこがれて科学を志されても困る。現代科学は集団主義。ファラデーやエジソンの時代とは違うのだ」――こういう馬鹿どもが日本の子供たちの意欲と可能性を潰してきたのだな
ノーベル化学賞受賞の吉野さん、小学校3.4年生の時に先生に紹介してもらった本『ロウソクの科学』が化学に興味を持つきっかけだったらしい。 未来の化学者のために学校図書館にも入れてくださいね!
ノーベル賞効果でランキング急上昇のファラデーの「ロウソクの科学」 昔読んだ記憶があったので探してみたら、うちにもあった
ノーベル化学賞を受賞された、旭化成の吉野彰さん 化学を志したきっかけの本はこちらの 「ロウソクの化学」 じつは、わたしも小学生の頃に読んで、科学者になりたい!って思った本なのです... まぁ、大学で実験がヘタすぎて、研究者への道はあきらめたんですけど...
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