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女子高生が原子力の町で動画に出て伝えたかったこと  米留学先で「きのこ雲、誇れますか」(47NEWS)

女子高生が原子力の町で動画に出て伝えたかったこと  米留学先で「きのこ雲、誇れますか」(47NEWS)

 福岡県大牟田市の高校3年古賀野々華(こが・ののか)さん(18)は、核産業が経済発展を支えた米西部ワシントン州リッチランドの高校に留学した。そこで、この学校の生徒らが愛着を持つ原爆のきのこ雲のロゴマークに異を唱える動画を発信した。「罪のない人たちを殺すことに誇りを持ってもいいのですか」―。18歳の日本の少女は、原爆を「誇り」とする町で、なぜ勇気を振り絞り、批判の声を上げることができたのか。

 ▽「原子力の町」で受けたショック

 リッチランドでは1940年代、長崎に投下された原爆の原料プルトニウムが生産され、町の発展をけん引した。「原子力の町」と呼ばれ、きのこ雲は町のシンボル的な存在となっている。2018年8月に初めてこの町を訪れた古賀さんはこの事実を知らなかった。生徒たちが愛用するきのこ雲のロゴ入りのパーカを、自分も何の疑問も抱かずに着ていた。

 留学中のある日、教師から思いがけない言葉をかけられた。「そのきのこ雲はどうしてそんな形をしているか分かる? 雲の中には亡くなった人たちがいるんだよ」。

[紹介元] 47NEWS – 国内 – Yahoo!ニュース 女子高生が原子力の町で動画に出て伝えたかったこと  米留学先で「きのこ雲、誇れますか」(47NEWS)

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