居酒屋礼賛~神田「みますや」の巻~(47NEWS)
暑い時こそ、涼しげな面持ちでありたい。
とはいえ、眉をひそめてしまうほどの酷暑。
この酷暑を楽しむ術はないものか?
私は「暑さに負けじ」と冷やし甘酒でひと息。
この冷やし甘酒というのが案外イケる。
実はこどもの頃から苦手だった甘酒。
愛飲するようになったきっかけは、数年前に軽い肺炎を患った時に自然とカラダが欲したからだ。
「冬は熱燗、夏は冷」。糀(こうじ)から作るノンアルコールの甘酒は、酒をやめた私にとっては日本酒のようなものだ。
最近、東京再発見に目覚めた私。
神田明神へお参りに行き、入り口付近のお店「天野屋」へ。
何の情報もなくのらのらと入って、甘酒や納豆、江戸味噌など買う。
「天野屋」の創業は、江戸時代の弘化3年(1846年)。
創業当時から、地下の天然の土室(むろ)で育てた糀で甘酒や味噌などが作られているという。
つまり、貴重な江戸の味を楽しめるというわけだ。
[紹介元] 47NEWS – 国内 – Yahoo!ニュース 居酒屋礼賛~神田「みますや」の巻~(47NEWS)
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