11日昼の最新データで台風19号の雨と風を見える化。 気象庁は会見で昭和33年狩野川台風に匹敵する記録的大雨になると言及しました。固有名の付けられた台風は数えるほどしかありません。 特別警報も示唆されていますが、これは重大な災害の起こるおそれが著しく高まっている時に発表されるものです。
気象庁が会見。「台風は非常に強い勢力を保ったまま上陸する可能性が高まってきた。暴風や高波、川の氾濫や土砂災害が相次いだ昭和33年の『狩野川台風』に匹敵する記録的な大雨となり、状況によっては特別警報を発表する可能性がある」と述べ、厳重な警戒を呼びかけ。
接近中の台風19号は「記録的な暴風や大雨となる見込み」と気象庁。1958年(昭和33年)9月に死者・行方不明者1200人以上を出した「狩野川台風」に匹敵する規模になる可能性があるとして警戒を呼びかけました。
台風19号、怖いですね およそ1300人の犠牲が出た昭和33年狩野川台風に匹敵する台風だといいます。台風15号よりも暴風域強風域が大きく長い時間広範囲での台風になるようです。特に明日は不要不急の外出は控えましょう今日の日没までに備えを。私も水と食糧を買い、バッテリーフル充電します。
以前も申し上げたように、狩野川台風だろうが何だろうがバスは走るのです(昭和33年)。路線バスにとって台風など一陣のそよ風にすぎないのです。
気象庁から昭和33年の狩野川台風に匹敵、大雨特別警報の発表の可能性が言及されています。 降水予測的には、過大評価でもなく、どの大規模河川でも氾濫のおそれがあるレベルですので、普段、水害とは無縁と思っているようなところでも、油断しないでください。
コメント
記事に戻る