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東電元会長ら無罪、裁判官特有のバイアスか 裁判員裁判なら違う判決も(47NEWS)

東電元会長ら無罪、裁判官特有のバイアスか 裁判員裁判なら違う判決も(47NEWS)

 福島第1原発事故の刑事裁判で、東京電力の勝俣恒久元会長ら旧経営陣3人に無罪を言い渡した9月19日の東京地裁判決(要旨)を読んだとき、ある裁判官が語った「職業裁判官特有の思い込みやバイアス(偏見)」という言葉が頭に浮かんだ。検察官役の指定弁護士が判決を不服として控訴したので、今回の東京地裁の裁判官3人に続き、東京高裁の裁判官3人による裁判となるが、これが裁判員裁判だったら、全く違う判決になるのではないか。  (共同通信編集委員 竹田昌弘)

「起訴できなかったのだから有罪は難しい」

 職業裁判官特有の思い込みとバイアスは、今年5月に開かれた裁判員制度10年のシンポジウムで、東京地裁刑事部所長代行の伊藤雅人判事が「裁判員の方たちと議論をしていると、気付かされる」こととして述べた。日本の裁判官は、英米のようにベテランの弁護士などから選任されるのではなく、ほとんどが司法試験に合格し、司法修習を終えて任官する。例えば修習で学ぶ「検察官は的確な証拠に基づき有罪判決が得られる高度の見込みがある場合に限って起訴する」(司法研修所検察教官室編『検察講義案』法曹会)という実務の基準は、同じ「官」でもある裁判官に「起訴してきたからには有罪だろう」「起訴できなかったのだから有罪は難しい」という、思い込みやバイアスをもたらすのではないか。筆者はそう考えてきたので、伊藤判事の言葉がとても腹に落ちた。 

[紹介元] 47NEWS – 国内 – Yahoo!ニュース 東電元会長ら無罪、裁判官特有のバイアスか 裁判員裁判なら違う判決も(47NEWS)

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